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ウラシマソウを撮りに

4月11日(日)は雨になった。上野町の「本興稲荷大祭」の取材に行く。続いて「山家城址公園の桜祭り」取材にまわった。

昨年来「歴史街道浪漫:横峠越え」および「釈杖ケ嶽城跡:戦国時代の物見番所」の行事でお世話になった、山家今昔写真の会の有道大作会長さまに無理を言って、お時間のある時に同道してもらおうと、桜祭りの主催者席などをさがしたが、まだお見えになっていないのか見当たらなかった。

以前に舞鶴市のFさんに教えてもらった「ウラシマソウ」を撮りに、一人で城址公園の奥から続く遊歩道を降り、上林川に向かった。

山家城址公園からの散策道、かなりヤバイ
山家城址公園の奥から上林川に降りる散策道。賑やかな城跡周辺と異なり人気なし。大きなカメラを肩に傘をさして、雨の中を濡れた落ち葉を踏んで山道を降りる。かなり崩れてヤバイ場所あり。
上林川に降り立つ
上林川に降り立つ。降り口にある数本のウラシマソウは、日陰なのか大きくも増えもせず、未だ花がつかない。
石橋をわたる
石橋をわたり対岸の東山公園にわたる。新しく建てられた「東山大聖不動明王」の看板と不動尊を撮る
写真はここをクリックして綾部の文化財日誌を参照ください
岩をかむ流れも
白波を立てる岩をかむ流れも
上林川
清流の上林川景観
山家発電所
上流の橋上から取水して動く山家発電所、「あぶない!突然水が出ます」の看板がある。
ウラシマソウ
先年の台風は、川面よりかなり高い遊歩道に立ってもなお背丈を越す大出水があり、激流に洗われて根こそぎ流れ、一度は消えたと思った「ウラシマソウ」だったが生命力が強く見事に復活。
やっと増えてきたところで土手除草による動力草刈機で丸裸にされてしまった。この時はブログをコピーして田中正行綾部市議員にわたし保護を依頼した
最初、Fさんに教えてもらった群生地はまだ花が出るまで復活していずがっがりする。しかしその下流域に3ケ所ほどの群生地が育ち、見事に花をつけていた。
ウラシマソウ
植生を痛めないように気をつけて川の土手を降り、ウラシマソウを撮影。「最近少し寒かったので折れ曲がって、花の中が見えるのは4・5日後でしょうね」とFさんからコメントをいただく
ウラシマソウのひげ
花房の先端から長く延びたウラシマソウのひげ。地面に届き土に潜るには、まだ3倍は延びる必要あり。
イチリンソウ群生
イチリンソウの群生
わさびの葉と花
わさび?の葉と花
すみれ
すみれの花も多い
国道27号線の橋から眺望
国道27号線にかかる橋から上林川上流を撮る。このあと発電所進入路横の階段を登る近道で山家城跡公園に戻った。

山家城址公園桜祭り」に戻ると山崎善也綾部市長が見えておられ、ご挨拶と太鼓を叩かれる写真取材を逃したが、餅まき姿をgetできた。
山家地区の自治会、市会議員、観光協会関係者に「ウラシマソウの保護」や折角の「山家城址公園散策道の補修維持」を頼んでおいた。

夜になってから、地元の東山町にお住まいの山家今昔写真の会:有道大作会長に電話し、「ウラシマソウ」の保護をお願いし、花の咲いているときに現場を確認していただくようお願いした。

①東山公園の遊歩道という車椅子に乗った高齢者でも見られる親しみやすいところにある(東山大聖不動明王、上林川の清流の景観)
②群生地の株は増えても大きく育った株でないと花苞がついていない。草刈で丸裸が繰り返されると消えてしまうこと
綾部市の「健康長寿のまちづくり」のスローガンに相応しいシンボル的な「ウラシマソウ」群生地。ぜひ大切に増やして、山家・東山地区を「健康長寿の里」にしてほしい

追記1、先日夜久野京都府緑化公園のヤエベニシダレ桜のトンネルを観に行き、道の駅:やくの農匠の郷「やくの高原市」に寄った。人工栽培だと思われるが「ウラシマソウ」と「ヤマシャクヤク」の苗が売られていた。
「和知山野草の森」の山野草展などでも見られるように、人気山野草栽培の嗜好者が多いとおもわれる。

追記2、自然界の宝石と云われる山野草だが、ひたいに汗して山に登り、渓をわたり自然の中で見るからこそ美しく、厳しい自然の中で生き耐える生命力の尊さに感動するのであり、庭園の栽培品種の色とりどりの植生の中で目立つ花ではない。採って帰る不届きな人や業者がないことを切に願う。

追記3、千手院の文殊小堂前で絶えてしまった「ササユリ」を見つけたが、熱心な檀徒の方の奉仕作業で動力草刈機の犠牲になった。繰り返し刈られたので絶えてしまった。昔はふんだんに見られた「ササユリ」の姿は四つ尾山山麓には見られなくなり、白い高砂百合のみ雑草の生命力で増えている。

追記4、最近「カタクリの里」など有名だが、舞鶴市のFさんの話しによると、宮跡などカタクリの群生地にブルト-ザーを入れ、必要以上に平気で荒らしているのを見つけ注意されると、全く知らなかった由。やっと最近その群生地が復活して増えてきたとのことである。山野草は花季が過ぎるとただの雑草に見られてしまい、気がつかないまま住民の手で刈られてしまうので気をつけてほしいものである。

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